日刊ガクシン

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久しぶりの更新でござます。

今年で28年目を迎えるガクシンは、毎年多くのOB・OGにお別れを告げてます。

旅立ちはうれしくもあり、悲しくもあるもの。

でも時々、ちらりと顔を見せてくれるのがとてつもなくうれしかったり・・・・。



今日は京都造形大学卒の女の子が遊びに来てくれました。

ガクシン・ベビーユーザーの方なら、きっと見覚えがあるはず。

昨年の夏の涼小物特集や、今はなき「ラブラブキャンパスツアー」の立役者です！

彼女も今年から社会人。

こうしてガクシンの扉を開けて、広い社会へ一歩を踏み出すんですね。

これからも多くの大学生を温かく見送ってあげたいです。

（今日はしみじみバーション・ガクシン社員　　M／H　からの投稿でした）　  

噂によるとガクシン男性読者の9割がガクシンを手にとると、まずは中を見ず、ひっくりかえして最終ページの花のキャンパスから見るそうです。この手の企画のタイトルには「ミスキャンパス」とか「キャンパスクイーン」「〜美人」という言葉が含まれるのが一般的です。では何故ガクシンでは「花のキャンパス」なのか？それはガクシンが創刊した頃の漫画の影響を受けております。花のキャンパスは2000年までは「AH 花のキャンパス」というタイトルで「AH」がついてました。「AH」とは何か？「AH(あー）」と読みます。1970年代後半「嗚呼(ああ） 花の応援団」という漫画がヒットしており、そのタイトルが花のキャンパスの元ネタになったそうです。「花の応援団」は一応大学生が主人公ですが純情可憐な女子大生を紹介する「花のキャンパス」とはとてもタイトルの元ネタになったとは思えない世界が展開します。機会があれば御一読を。ちなみにダウンタウンの「ごっつええかんじ」でやってた“みすずちゃん”というコントも花の応援団のキャラが元ネタだそうです。

創刊号の1979年10月号〜1980年8,9月号までは「キャンパスガール」というタイトルで、翌10月号より「AH 花のキャンパス」というタイトルに変更されました。  

先日、たまたまお仕事の昼休み中にお会いしたガクシン記者OGのK子さん（京都ノートルダム女子大学卒）です。「現在、上京区の老舗和菓子店に勤務してます。卒業しても京都にいるのでガクシンを楽しく読んでますよ。みなさんがんばって下さい」
ガクシンは学生のみならず大勢のOB・OGの方や一般の方にも読んでいただいてます。これからも学生だけじゃなく、みんなに京都の大学生は面白いと思ってもらえるものをがんばって作っていきたいですね。ところで先日熊田曜子似の“くまえり”がテレビやネットを賑わせましたが、K子さんは在学時の2004年頃、ガクシンで荒川静香に似てると言われてました。当時K子さんは荒川静香を知らず、今回のトリノオリンピックでようやく知ったそうです。最近は他の人からも似てると言われるそうです。この写真ではわかりませんがサラサラの髪で（TSUBAKIのCMもOK)手足が長くスレンダーなところも荒川似です。っていうかこの写真では全然わかりませんね（自爆）

K子さんは2004年11月号P8の就活記事、2004年2月号P9の京都ゆったりまったりスポット紹介などで紙面に登場してるのでバックナンバーをお持ちの方はチェックしてみて下さい。  

今月号（P6参照）で取材させていただいたalook河原町三条店のスタッフのみなさんです。さすがに今話題のメガネを扱われてるだけあってみなさん明るくおしゃれな方揃いです。alook河原町三条店はお手頃3プライス、最短25分で出来上がりのお気軽メガネ店です。しかも河原町で夜9時まで営業なので学校や仕事の帰りでも余裕で利用できるのが嬉しいですね。
ところでこちらの店長さん（写真前列中央）は毎日、ご自宅の醍醐から三条河原町のお店まで自転車で通勤されてるそうです。通勤ルートは名神高速道路横の大岩街道を通ってこられるそうですが、ここは起伏が大きく原付でもハードな道です。こんな季節はさぞ暑くて大変だろうと思いきや「気持ちいいですよ、普段見過ごすような色々なものが見れて楽しいですよ」と涼しい顔でこたえられてました。近い内にそんな店長さんの通勤で見つけた話題をご自身のblogで紹介していただけるようなので楽しみに待ちましょう。

http://www.alook.jp/  

華やかな浴衣姿の大阪成蹊大学芸術学部のみなさんです。着物ファッションショーでもあるのかと思いきや今日は授業もこの浴衣で受けたそうで、今から祇園祭に繰り出すそうです。ガクシン今月号のP9にも「浴衣でキャンパスれぽ」という記事がありましたが大学で浴衣を着てる人を最近はたまに目にしたりします。これってやっぱり京都や滋賀の大学だけなんでしょうか？京都らしくっていいですね。
※大阪成蹊大学芸術学部は京都にキャンパスがあります。  

街でみつけた京都光華女子大学のオープンキャンパスのポスター。
カワイイ女の子やなぁと思ってたら、どこかで見たような？
先々月の花キャン？  

ガクシンでは様々な企業様に広告等でご支援いただき、やっとこさ新聞を発行させていただいてます。
創刊して27年にもなるので、中には学生時代ガクシンの読者であった方とお取り引きをさせていただくこともあります。立命館大学出身の藤井社長（27歳）の株式会社パシオさんもそんな企業様の一つです。学生やフリーターなど若者の就業支援をされてる会社です。（ちなみに藤井社長がガクシンでお気に入りコーナーは花のキャンパス）パシオさんのホームページでは藤井社長や京都の大学出身スタッフの熱いブログも読めるのでぜひアクセスしてみて下さい。
http://www.workcafe.net/




ところでパシオさんでは7月、8月中に2007年卒業者を対象に無料でセミナーを実施されます。
まだまだ自分の進む道を模索中の4回生のみなさん、ぜひ気軽に問い合わせてみてください。
詳細は下記ご参照。

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　【まだ間に合う2007年度新卒対象就活コラボセミナー】

第一部「今なら間に合う4回生向け緊急就勝セミナー」
第二部「株式会社コスモネットリクルーティングセミナー」

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延べ15,000人を面接してきた人財採用コンサルタントが明か
す就勝（活）マル秘テクニック、そして「落ちる学生」分析
面接対策のセミナー（1時間）と京都発情報通信人気企業、
株式会社コスモネットのリクルーティングセミナー（1.5時間）
のコラボセミナーを株式会社パシオが企画します。
1回で2度オイシイこのセミナーは就活中の4回生必見です！！
今回は希望者を募っての開催となりますので、ご希望の場合は
株式会社パシオの今井までお電話下さい。

株式会社パシオTEL　075-212-6504　受付　今井

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【セミナー概要】

対象：2007年度新卒者
定員：先着30名
日程：定員に達し次第決定（7月、8月中予定）
会場：キャンパスプラザ京都を予定
費用：無料

株式会社コスモネットHP  

来月は大学が夏休みに突入するのでガクシンは休刊です。なので次のガクシンは9月の発行になります。しかしガクシン記者の活動は続きます。写真はガクシン記者2回生ルーキーで龍大2回生のニシとカツです。朝早くから滋賀県の大学まで取材に出発です。龍谷大学は来週から前期試験が始まります。「そんな時期に取材とか行ってて大丈夫なん？」という突っ込みが入りそうですが、大学の成績もきっと優秀なガクシン記者。心配いりません・大丈夫です。多分。  

7月1日に発行したガクシン8,9月号ですが既に無くなってる、あるいは無くなりかけの設置場所が続出。フルカワミキさんインタビュー、池乃めだか師匠インタビュー、イケメンを探せ（国際編？）、花のキャンパス、大学トリビア（花園大学編）など見どころもりだくさん。しかーし今回の注目記事は何といっても特集「眼鏡めがねメガネ」でしょう。33人のメガネ美男美女（？）大学生プラスめがねガクシンスタッフプラスめがね著名人が登場。メガネ萌えさんにはそれはそれはたまらない内容になってます。ついでにP9の「恋する浴衣のススメ。」の学生モデルも浴衣にメガネで登場！メガネと浴衣の素晴らしいコラボレートです。ガクシンはどんなに沢山出ても同じ号を増刷する可能性は限り無く0なのでメガネ好きのみなさんガクシン設置場所にお急ぎ下さい。
写真はめったにメガネをかけないガクシンスタッフR大生の貴重な眼鏡ショットです。彼女も今月号P19の保津峡で活躍しているのでぜひご覧下さい。  

6月20日にお伝えした京都府学生献血推進協議会によるキャンペーンが本日京都駅で行われました。今日はこれぞ京都の夏という感じでほんとに蒸し暑い1日でしたね。そんな暑さの中、京都府学生献血推進協議会のみなさまお疲れ様でした。暑さで献血する人が減少するそうですが、献血ルームではエアコンが充分効いてて、成分献血ならゆっくりベッドに横になってDVDが鑑賞でき、冷たいジュースなどが飲み放題なので、暑い日にこそ献血ルームでの献血は最適の都会の避暑だと思ったりします。ウエットティッシュ、洗剤、入浴剤などのお土産（？）ももらえ、しかも人の役に立つことができる！
京都の献血ルームはこちら。

ところで話は変わりますがW杯で日本は残念な結果でしたが、立命館大学サッカー部は8日に行われた全日本大学トーナメントで福岡大学を破り初優勝！京都の大学が優勝するのも初めてだそうです。おめでとうございます。  

ゴリエの盛り上がりもあってかチア人気が高まっています。立命館大学の応援団チアリーダー部は部員が約50名も在籍し、同志社では応援団のチアとは別にチアのサークルが誕生したり、京都文教大学にも新たにチアサークルができ、そして男性のチアも増えているようです。9月には第39回関西学生バトン・チアフェスティバルもあります。（今月号P15参照）
写真は4月のはじめにお会いした京都府立大学応援団の団員さんです。チア人気で部員が増えたりサークルが出来たりしてますが、この時点で府大はチアリーダー1名でがんばられてました。というか応援団全員でも3名、しかもみんな女性。（チアリーダー部1名、企画部1名、ブラスバンド部1名）その後、お会いしてないので新入生が入って団員がどれだけ増えられたかわかりませんが、伝統ある京都府立大学応援団がますます発展し京都府立大学および京都の街を盛り上げていってくれる事を期待します。ちなみに京都府立大学応援団はスポーツの応援のみならず大学内での献血の際、献血はもちろん、呼び掛けや受付など学内献血の中心的な活動もされています。ガクシン2004年10月号では四条の献血ルームで献血の体験取材などもやっていただきました。バックナンバーをお持ちの方は是非チェックしてみて下さい。
  

京産の自販機で見つけたお茶「京産茶」

「きょうさんちゃ」ではなく「きょううぶちゃ」と読むらしい。

http://www.kkse.jp/topics/kyoubucha/